※下記は2009/02/27時点の情報です。

06年開院以来、滅菌装置点検せず…感染発症の銀座眼科

東京都中央区の診療所「銀座眼科」でレーシック手術を受けた67人が感染性角膜炎などを発症した問題で、溝口朝雄院長が2006年の開院以来、手術器具の滅菌装置を一度も点検していなかったことが、中央区保健所の調べでわかった。

使い捨てにすべき患者用手術着の使い回しも判明し、区保健所は衛生管理がかなりずさんだったとみて、67人以外にも発症者がいないかどうか確認を指示した。

今回の集団感染は、角膜の表面を薄く切る道具の先端を高温で滅菌する装置の故障が一因である可能性が高いとされ、メーカーの調査で滅菌温度が十分に上がらない不具合が確認されたという。

ところが、溝口院長は区保健所の調査に対し、「点検を行ったことがなく、正常に作動していると思った」と話したという。取り扱い説明書も院内に保管しておらず、区保健所は溝口院長が滅菌装置が適正に動いているか確認する方法さえ知らなかったと見ている。

さらに、溝口院長は、手袋を着用せずに手術したことがあるほか、手洗い用の消毒液についても「適当に薄めて使っていた」などと説明。手術室の清掃は溝口院長が不定期に行っていたという。

(2009年2月26日19時30分 読売新聞)

実体が明らかになればなるほど、医療機関とはいえないずさんさに恐怖すら覚えます。

自分が受けたレーシック眼科の様子を思い浮かべながら読んでしまいました。

青地はケラトームのことと思われます。レーザーを当てる前に角膜を切ってめくるその道具が不潔な状態なんて・・・患者のことを馬鹿にしすぎです。

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